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J-GLOBAL ID:200903044760385240

スイッチング電源回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992019701
Publication number (International publication number):1993219725
Application date: Feb. 05, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【構成】スイッチング電源回路のコイルに蓄積されたエネルギーの一部はコンデンサ8、ダイオード8、ダイオード10、CDユニット11からCDユニット12までのA端子からB端子を通り放電する。この放電により第3のコンデンサ13は、第1のコンデンサ8および第1のCDユニット11から第nのCDユニット12までの第X1のコンデンサ19と等しい電圧に充電され負出力端子16からは正出力端子14に出る電圧の1/(n+1)の値の負の電圧が出力される。【効果】昇圧型スイッチング電源が出力する正出力電圧より低い負出力電圧の発生が消費電力を少なくして行うことができる。
Claim (excerpt):
A端子に第X1のコンデンサの一端と第X1のアノードとを接続し、D端子に第X2のダイオードのアノードを接続し、B端子に第X3のダイオードのカソードを接続し、C端子に前記第X1のダイオードのカソードを接続し接続し、前記第X1のコンデンサの他端に前記第X2のダイオードのカソードと前記第X3のダイオードのアノードとを接続したCDユニットと正入力電源端子にコイルの一端と制御回路の正電源端子を接続し、前記コイルの他端にNPNトランジスタのコレクタと第1のダイオードのアノードと第1のコンデンサの一端と第1から第n(nは正の整数)までの前記CDユニットのC端子を接続し、前記第1のダイオードのカソードに第2のコンデンサの一端と正出力端子と前記制御回路の検出端子を接続し、前記制御端子に前記NPNトランジスタのベースを接続し、前記第1のコンデンサの他端に第2のダイオードのカソードと第3のダイオードのアノードを接続し、前記第3のダイオードのカソードに前記第1のCDユニットのA端子を接続し、前記2のダイオードのアノードに負出力端子と第3のコンデンサの一端と前記第1から第nまでのCDユニットのD端子を接続し、前記第3のコンデンサの他端に前記第nのCDユニットのB端子の前記制御回路の負電源端子と前記NPNトランジスタのエミッタと前記第2のコンデンサの他端と負電源入力端子と出力グランド端子とを接続し、n≧2の場合に限り、第1のCDユニットから第n-1までのCDユニットのB端子をそれぞれ1番大きい番号のCDユニットのA端子に接続することを特徴とするスイッチング電源回路。

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