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J-GLOBAL ID：200903044769017499

排気ガス浄化方法

Inventor： 三好 直人 ,  松本 伸一 ,  谷沢 恒幸 ,  井口 哲 ,  田中 俊明 ,  竹島 伸一 ,  斎木 基久 ,  堂前 和彦 ,  笠原 光一 ,  立石 修士
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社豊田中央研究所 ,  キャタラー工業株式会社
Agent (1)： 大川 宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993206664
Publication number (International publication number)：1995051544
Application date： Aug. 20, 1993
Publication date： Feb. 28, 1995
Summary：

【要約】【目的】酸素過剰の排気ガス中のNOxをさらに効率よく浄化するとともに、耐久試験後のNOxの浄化性能を向上させる。【構成】酸素過剰の排気ガスを、多孔質体からなる担体に(i)アルカリ土類金属から選ばれる少なくとも2種の金属と(ii)Pt及びPdの少なくとも一方を担持してなる排気ガス浄化用触媒と接触させる。硫黄による被毒を受けると、少なくとも2種のアルカリ土類金属はストイキ〜リッチ雰囲気で分解され易い複合硫酸塩となり、容易に分解してNOxの吸着に寄与する。

Claim (excerpt)：

酸素過剰雰囲気下における排気ガス中の一酸化炭素、炭化水素及び窒素酸化物を同時に浄化して排気ガスを浄化する方法において、酸素過剰の排気ガスを、多孔質体からなる担体に(i)アルカリ土類金属から選ばれる少なくとも2種の金属と(ii)白金及びパラジウムの少なくとも一方を担持してなる排気ガス浄化用触媒と接触させることを特徴とする排気ガス浄化方法。

IPC (3)：

B01D 53/94 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 23/58 ZAB

FI (3)：

B01D 53/36 104 A ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 102 H

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭63-077543
  
• 排気ガス浄化用触媒
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-127009   Applicant：マツダ株式会社
• 排ガス浄化方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-320437   Applicant：トヨタ自動車株式会社
• 排気ガス浄化方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-125747   Applicant：トヨタ自動車株式会社