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J-GLOBAL ID:200903044778952141

半導体記憶装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997084788
Publication number (International publication number):1998283784
Application date: Apr. 03, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 従来のエネルギー回収SRAMの内部バスを断熱的に駆動する方式では、トランスファゲートでは両端に電位差が生じた状態でONされ非断熱的電流が流れてエネルギー消費の原因となる。【解決手段】 ワード線と第1及び第2のビット線とを有し、1個のフリップフロップ回路と、第1及び第2のトランスファゲートトランジスタとからなるメモリセルを有し、前記第1及び第2のトランスファゲートトランジスタのゲート電極は共通にワード線に接続され、ドレイン電極はそれぞれのビット線に接続されている。前記第1のトランスファゲートトランジスタのソース電極と前記第2のトランスファゲートトランジスタの基板電極とは、前記フリップフロップ回路と第1の記憶ノードを介して接続され、この構成は、第2の記憶ノードに関し第1の記憶ノードと対称的になっている。
Claim (excerpt):
ワード線と第1のビット線と第2のビット線とを有し、フリップフロップ回路と、第1のトランスファゲートトランジスタと、第2のトランスファゲートトランジスタとからなるメモリセルを有し、前記第1及び第2のトランスファゲートトランジスタのゲート電極は共通にワード線に接続され、前記第1のトランスファゲートトランジスタのドレイン電極は第1のビット線に接続され、前記第2のトランスファゲートトランジスタのドレイン電極は第2のビット線に接続され、前記第1のトランスファゲートトランジスタのソース電極と前記第2のトランスファゲートトランジスタの基板電極とは、前記フリップフロップ回路と第1の記憶ノードを介して接続され、前記第2のトランスファゲートトランジスタのソース電極と前記第1のトランスファゲートトランジスタの基板電極とは、前記フリップフロップ回路と第2の記憶ノードを介して接続されていることを特徴とする半導体記憶装置。
IPC (3):
G11C 11/412 ,  H01L 21/8244 ,  H01L 27/11
FI (2):
G11C 11/40 301 ,  H01L 27/10 381

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