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J-GLOBAL ID:200903044786610080

次亜塩素酸ソーダ生成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷藤 孝司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994031008
Publication number (International publication number):1995216574
Application date: Feb. 01, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 次亜塩素酸ソーダ液と水素ガスとの分離効率が良く、次亜塩素酸ソーダ液へ水素ガスの混入を防止できると共に、水素ガスの圧力変動が少なく、気液分離器のガス抜き弁の損傷、異音の発生を防止でき、しかもガス抜き弁からの次亜塩素酸ソーダ液の噴出を防止できる次亜塩素酸ソーダ生成装置を提供する。【構成】 この次亜塩素酸ソーダ生成装置は、希釈食塩水を電解して次亜塩素酸ソーダ液を生成する密閉内圧式の電解槽8 と、この電解槽8 で発生した水素ガスを次亜塩素酸ソーダ液と気液分離する気液分離器13とを備え、気液分離器13は、その上部側のガス抜き弁98と、下部側の次亜塩素酸ソーダ液の液位に応じてガス抜き弁98を開閉するフロート93とを備え、電解槽8 と分離器本体89の上部側と下部側とを夫々接続したものである。
Claim (excerpt):
希釈食塩水を電解して次亜塩素酸ソーダ液を生成する電解槽(8) と、この電解槽(8) で発生した水素ガスを次亜塩素酸ソーダ液と気液分離する気液分離器(13)とを備えた次亜塩素酸ソーダ生成装置において、電解槽(8) を密閉内圧式とし、気液分離器(13)は、その上部側のガス抜き弁(98)と、下部側の次亜塩素酸ソーダ液の液位に応じてガス抜き弁(98)を開閉するフロート(93)とを備え、電解槽(8) と分離器本体(89)の上部側と下部側とを夫々接続したことを特徴とする次亜塩素酸ソーダ生成装置。
IPC (4):
C25B 9/00 306 ,  C02F 1/46 ,  C25B 1/26 ,  C25B 15/08 302

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