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J-GLOBAL ID:200903044790526573
酵母エキスの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997067820
Publication number (International publication number):1998262605
Application date: Mar. 21, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 エキス収率が高く、かつ風味も向上する酵母エキスの製造方法を提供すること。【解決手段】 可食性酵母の水懸濁液を90〜95°Cにて30〜60分加熱処理した後、40〜70°Cにて溶菌酵素、ヌクレアーゼ、デアミナーゼ、及び酵母乾物量に対して1重量%以上のプロテアーゼからなる酵素を同時に反応させることにより、酵素反応後の酵母乾物あたりのエキス収率が90重量%以上になることを特徴とする酵母エキスの製造方法。
Claim (excerpt):
可食性酵母の水懸濁液を90〜95°Cにて30〜60分加熱処理した後、40〜70°Cにて溶菌酵素、ヌクレアーゼ、デアミナーゼ、及び酵母乾物量に対して1重量%以上のプロテアーゼからなる酵素を同時に反応させることにより、酵素反応後の酵母乾物あたりのエキス収率が90重量%以上になることを特徴とする酵母エキスの製造方法。
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