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J-GLOBAL ID:200903044790606755
隣接無線セルの動的学習
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997349280
Publication number (International publication number):1998200946
Application date: Dec. 18, 1997
Publication date: Jul. 31, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 動的学習技術を用いて、活動転送が試みられる隣接セルサイトのサブセットを決定する。【解決手段】 無線送受話器117の活動転送のために選定される隣接セルサイトが、各セルサイトごとにコントローラ118により指定される。指定隣接セルサイトは、動的学習プロセスによって決定される。動的学習は、各々の活動転送後に、選択した隣接サイトの各々の平均呼継続期間を定める統計量を累積して行われる。この平均継続期間は、2つの後続の活動転送の総呼継続期間を含む。また動的学習は、送受話器が転送された基地局からの最大伝送電力を定める、統計データを累積して行われる。送受話器が転送されたばかりの基地局の低い電力伝送レベルの継続期間が計時され、継続期間が所定値より短い場合、ヌルの発生を想定しており、この情報は、多重経路フェージングを検出し短いハンドオフの防止に用いる。転送は、ヌルの大きい平均値を有するセルに対して遅延される。
Claim (excerpt):
無線交換システム内で現行の基地局から無線送受話器の活動転送ができる目標基地局を学習する方法であって、この方法が前記目標基地局の各々に前記現行の基地局から活動転送を実行する(902〜904と907と908)ステップを含む方法において、前記無線送受話器の前記活動状態を維持する際に、前記目標基地局の各々の実行状態(906と1001〜1008)を測定するステップと、前記目標基地局の各々の前記測定された実行状態を記録するステップ(1101〜1108)と、前記目標基地局の前記記録され測定された実行状態に基づいて、活動転送をする次の前記目標基地局の1つを決定する(1201〜1211)ステップを含むことを特徴とする、学習する方法。
IPC (3):
H04Q 7/34
, H04Q 7/22
, H04Q 7/28
FI (2):
H04B 7/26 106 A
, H04Q 7/04 K
Patent cited by the Patent:
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