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J-GLOBAL ID:200903044794773966

感圧入力パネルセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小林 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997020142
Publication number (International publication number):1998222282
Application date: Feb. 03, 1997
Publication date: Aug. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来の感圧入力パネルセンサは入力圧力の検知が困難であった。【解決手段】 絶縁基材に全面が均一抵抗値である抵抗膜を設けた3枚以上のパネルを、パネル間にスぺーサを介在させることにより隙間を設けて且つ抵抗膜同士を対向させて積層し、隙間は外側のパネルに外圧が加わると対向する抵抗膜が部分的に互いに接触してその接触部分が導通可能な間隔とし、加わる外圧の強弱により抵抗膜が接触するパネルの層数が変化するようにした。パネルの抵抗膜の上に電極を設け、3枚以上のパネルをスぺーサを介在させることにより隙間を設けて且つ電極が直交するように対向させて積層した。2以上の隙間の間隔を異ならせて、加わる外圧の強弱により抵抗膜が接触するパネルの層数が変化する様にした。
Claim (excerpt):
絶縁基材(1)に全面が均一抵抗値の抵抗膜(2)を設けた3枚以上のパネル(4)を、パネル(4)間にスぺーサ(5)を介在させることにより隙間(6)を設けて抵抗膜(2)同士を対向させて積層し、前記隙間(6)は外側のパネル(4)に外圧が加わると対向するパネル(4)の抵抗膜(2)が部分的に互いに接触してその接触部分が導通可能な間隔とし、加わる外圧の強弱により抵抗膜(2)が接触するパネル(4)の層数が変化する様にしたことを特徴とする感圧入力パネルセンサ。
IPC (2):
G06F 3/03 320 ,  G01L 5/00 101
FI (2):
G06F 3/03 320 C ,  G01L 5/00 101 Z

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