Pat
J-GLOBAL ID:200903044808237442
燃焼装置および内燃機関
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
神戸 典和 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000173129
Publication number (International publication number):2001355472
Application date: Jun. 09, 2000
Publication date: Dec. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】エンジンの改良を図る。【解決手段】エンジンの燃焼室16にガソリンと、水とメタノールとを含む副燃料とを供給する。副燃料の供給により燃焼室内の酸素の濃度を高くすることができるため、ガソリンを良好に燃焼させることができる。それによって、エネルギ効率を向上させることができ、不完全燃焼を抑制することができる。また、副燃料の供給により燃焼室16の過熱を抑制することができ、ノッキングの発生を抑制することができる。さらに、燃焼ガス中の水蒸気の濃度を高くすることができるため、水蒸気に溶ける窒素酸化物や炭素化合物等の量を多くすることができる。そのため、燃焼ガスから水分を取り除いてエンジンから排出させられるようにすれば、燃焼ガス中の有害物質の含有率を低くすることができる。
Claim (excerpt):
燃焼室と、その燃焼室に主燃料を供給する主燃焼供給装置と、水と前記主燃料以外の有機物とを含む副燃料を気化させ、前記燃焼室から排出される排出ガスの熱を利用して加熱した上で、燃焼室へ供給する副燃料供給装置とを含むことを特徴とする燃焼装置。
IPC (9):
F02D 19/08
, F01N 5/02
, F02B 47/06
, F02D 19/02
, F02M 25/00
, F02M 25/022
, F02M 25/12
, F02M 31/16
, F02M 37/00 341
FI (10):
F02D 19/08 C
, F01N 5/02
, F02B 47/06
, F02D 19/02 B
, F02M 25/00 A
, F02M 25/00 Q
, F02M 25/12 C
, F02M 31/16 C
, F02M 37/00 341 H
, F02M 25/02 E
F-Term (20):
3G092AA01
, 3G092AA02
, 3G092AB02
, 3G092AB09
, 3G092AB14
, 3G092AB17
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092BB12
, 3G092BB13
, 3G092DE17S
, 3G092DE18S
, 3G092DE19S
, 3G092EA27
, 3G092EA29
, 3G092FA14
, 3G092FA16
, 3G092FA18
, 3G092FA24
, 3G092GA12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
特開昭56-108011
-
特開昭52-063515
-
特開昭50-112294
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