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J-GLOBAL ID:200903044811081143

身体刺激用振動装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 河野 登夫 ,  河野 英仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006263297
Publication number (International publication number):2008079834
Application date: Sep. 27, 2006
Publication date: Apr. 10, 2008
Summary:
【課題】載置盤の低速で調和的な揺動を容易に実現することができる身体刺激用振動装置を提供する。【解決手段】使用者の両足が載置される載置盤2が、回動軸部31を中心として弧状に揺動可能であるように、連結部材33が載置盤2と回動軸部31とを連結する。ブラシレスDCモータが発生させる低周波数の回転運動は、この回転運動が伝達されて回転する回転軸部41の回転中心に対して所定量偏心させて回転軸部41に取り付けられているカムフォロア42に伝達され、カムフォロア42の偏心回転によって、カムフォロア42と係合しているカム溝43が形成されている連結部材33に左方向及び右方向の直線運動が交互に与えられる。このため、連結部材33に連結されている載置盤2が回動軸部31を中心として調和的に揺動し、載置盤2の左側部2L及び右側部2Rが、互いに逆方向の低速の上下振動を行なう。【選択図】図3
Claim (excerpt):
身体を載置するために略水平に配されている載置盤の横方向の一側部及び他側部が互いに逆方向に上下振動するよう前記載置盤を揺動させる身体刺激用振動装置であって、 前記載置盤が、前記載置盤の横方向中央位置に配されており、略水平で横方向に直交的な回動中心軸を中心として弧状に揺動することが可能であるように前記載置盤を支持する支持機構と、 モータと、 該モータが発生させる回転運動を、前記載置盤の横方向の一側方向及び他側方向の交互の直線運動に変換して、前記載置盤に伝達する伝達機構と を備えることを特徴とする身体刺激用振動装置。
IPC (2):
A61H 1/00 ,  A61H 23/02
FI (3):
A61H1/00 311A ,  A61H1/00 311D ,  A61H23/02 330
F-Term (8):
4C074AA03 ,  4C074AA10 ,  4C074BB01 ,  4C074CC01 ,  4C074DD02 ,  4C074EE01 ,  4C074FF01 ,  4C074GG08

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