Pat
J-GLOBAL ID:200903044817714253

車両用故障診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996143125
Publication number (International publication number):1997325092
Application date: Jun. 05, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】故障診断時、車載電子制御システムに送信要求するデータの中で比較的高い頻度で使用される機能及びデータの読込みについては、メニューを上位階層から下位階層迄一々表示させることなく直ちに表示させる。【解決手段】ディスプレイに表示されたメニュー中の処理項目をキー操作により選択することで、メニューを上位階層から下位階層へ順次開いて所望の機能を特定し、実行する故障診断装置であって、ユーザ登録モード実行時に、メニューを上位階層から下位階層まで開き、所望の機能を選択する一連のキー入力に対応するコードを記憶し、記憶した一連のコードを実行する機能を特定のファンクションキーに割当てる。そしてバッチモードにおいて、バッチモードを起動させる特定のキーと上記機能を割当てたファンクションキーとの2ストロークキー操作を行うと、ユーザ登録モードにより登録した一連のコードに対応するコマンドが自動実行され、ディスプレイに車載電子制御システムからの送信されたデータが直ちに表示される。
Claim (excerpt):
装置本体のディスプレイに表示されたメニュー中の処理項目を選択して、該メニューを上位階層から下位階層へ順次開き、所望の機能を特定し実行する車両用故障診断装置において、上記メニューを上位階層から下位階層へ開き、所望の機能を特定する迄の一連の入力操作に対応するコードを登録可能なユーザ登録モードと、登録した一連のコードを実行するバッチモードとを備えることを特徴とする車両用故障診断装置。
IPC (2):
G01M 17/007 ,  B60R 16/02 650
FI (2):
G01M 17/00 J ,  B60R 16/02 650 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page