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J-GLOBAL ID：200903044827689974

光学ヘッド

Inventor：
山宮 国雄

About 山宮 国雄


Applicant, Patent owner：
オリンパス光学工業株式会社

About オリンパス光学工業株式会社


Agent (1)： 杉村 暁秀 (外9名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997089430
Publication number (International publication number)：1998283667
Application date： Apr. 08, 1997
Publication date： Oct. 23, 1998
Summary：
【要約】【課題】 対物レンズの瞳上で光ビームの強度分布の不均一が生じないように、光学的位置決めを容易かつ正確にできると共に、容易に小型化および薄型化が図れる光学ヘッドを提供する。【解決手段】 半導体レーザ21と、該半導体レーザ21から出射された発散光束44を回折させて少なくとも3本の光ビームを生成する回折格子22と、該回折格子22で生成された少なくとも3本の光ビームを光記録媒体28に集光させる対物レンズ27と、光記録媒体28で反射される戻り光を受光する受光手段30,32 とを有する光学ヘッドにおいて、少なくとも回折格子22と共通の保持部材41に保持した液晶シャッタ23を有し、半導体レーザ21からの発散光束44の開口を選択的に制限して、対物レンズ27の開口数を制御する開口数制御手段を設けたことを特徴とするものである。
Claim (excerpt)：
半導体レーザと、該半導体レーザから出射された発散光束を回折させて少なくとも3本の光ビームを生成する回折格子と、該回折格子で生成された少なくとも3本の光ビームを光記録媒体に集光させる対物レンズと、前記光記録媒体で反射される戻り光を受光する受光手段とを有する光学ヘッドにおいて、少なくとも前記回折格子と共通の保持部材に保持した液晶シャッタを有し、前記半導体レーザからの発散光束の開口を選択的に制限して、前記対物レンズの開口数を制御する開口数制御手段を設けたことを特徴とする光学ヘッド。
IPC (3)：
G11B 7/135 ,  G11B 7/08 ,  G11B 7/09
FI (4)：
G11B 7/135 Z ,  G11B 7/135 A ,  G11B 7/08 Z ,  G11B 7/09 C
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
  • 光学再生装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-297952   Applicant：三洋電機株式会社
  • 光ヘッド
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-190462   Applicant：松下電器産業株式会社
  • 特開平4-057224
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Cited by examiner (5)
  • 光学再生装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-297952   Applicant：三洋電機株式会社
  • 光ヘッド
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-190462   Applicant：松下電器産業株式会社
  • 特開平4-057224
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