Pat
J-GLOBAL ID:200903044832653732
オゾン水を用いた手洗い装置及びオゾン水濃度維持装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
梶 良之
, 須原 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003119429
Publication number (International publication number):2004324190
Application date: Apr. 24, 2003
Publication date: Nov. 18, 2004
Summary:
【課題】オゾン水濃度の安定した小型化の可能な手洗い装置を提供する。【解決手段】オゾン水を用いた手洗い装置は、電解式オゾン水生成装置2と、密閉式のオゾン水タンク5と、該オゾン水タンク5内のオゾン水を前記電解式オゾン水発生装置2の陽極側流路2aを通して再度該オゾン水タンク5に帰還させる循環ポンプP1を備えたオゾン水循環ラインL9,L4,L6,L8と、手洗い水吐出ノズル13と、を有し、前記電解式オゾン水発生装置2の生成オゾン水配管L6を2分し、一方のオゾン水配管L7を前記手洗い水吐出ノズル13に接続し、他方のオゾン水配管L8を前記オゾン水タンク5に接続する事により、前記電解式オゾン水発生装置2を通して生成させたオゾン水、又再循環してオゾン水濃度の富化されたオゾン水のいずれかを、前記手洗い水吐出ノズル13に供給可能とした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
オゾン水を用いた手洗い装置であって、
原料水を電気分解して陽極側流路(2a)にオゾン水を生成する電解式オゾン水生成装置(2)と、
該電解式オゾン水生成装置(2)で生成したオゾン水を貯蔵する密閉式のオゾン水タンク(5)と、
該オゾン水タンク(5)内のオゾン水を前記電解式オゾン水発生装置(2)の陽極側流路(2a)を通して再度該オゾン水タンク(5)に帰還させる循環ポンプ(P1)を備えたオゾン水循環ライン(L9,L4,L6,L8)と、
手洗い水吐出ノズル(13)と、を有し、
前記電解式オゾン水発生装置(2)の生成オゾン水配管(L6)を2分し、一方のオゾン水配管(L7)を前記手洗い水吐出ノズル(13)に接続し、他方のオゾン水配管(L8)を前記オゾン水タンク(5)に接続する事により、前記原料水を前記電解式オゾン水発生装置(2)を通して生成させたオゾン水、又は前記オゾン水タンク(5)内の貯蔵オゾン水を前記電解式オゾン水発生装置(2)を通してオゾン水濃度の富化されたオゾン水のいずれかを、前記手洗い水吐出ノズル(13)に供給可能にしてなる
ことを特徴とするオゾン水を用いた手洗い装置
IPC (6):
E03C1/046
, A47K7/00
, C02F1/46
, C25B1/13
, C25B1/30
, C25B15/00
FI (6):
E03C1/046
, A47K7/00 Z
, C02F1/46 Z
, C25B1/30
, C25B15/00 302Z
, C25B1/00 F
F-Term (36):
2D034AC01
, 2D060CA04
, 2D060CA20
, 2D060CD04
, 4D061DA01
, 4D061DB08
, 4D061DB09
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB11
, 4D061EB16
, 4D061EB28
, 4D061EB30
, 4D061EB33
, 4D061EB35
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061FA01
, 4D061FA06
, 4D061FA09
, 4D061GA20
, 4D061GA30
, 4D061GC12
, 4D061GC18
, 4K021AA01
, 4K021AA09
, 4K021AB15
, 4K021BA02
, 4K021BC01
, 4K021BC03
, 4K021BC09
, 4K021CA08
, 4K021CA09
, 4K021CA12
, 4K021DC07
Return to Previous Page