Pat
J-GLOBAL ID:200903044835381865

人工リーフ及びその構築工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 角田 嘉宏 ,  古川 安航
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005196267
Publication number (International publication number):2007016397
Application date: Jul. 05, 2005
Publication date: Jan. 25, 2007
Summary:
【課題】 消波ブロックに魚網が引っ掛かり難くすることができ、消波ブロックが海水の流れによって傾斜したり転倒し難く、しかも消波機能が優れ、漁礁機能等を有する人工リーフを提供すること。【解決手段】 海底9にマウンド10を捨石10aで造成し、マウンド10上に多数の消波ブロック11、・・・を被覆ブロックとして敷設して形成した人工リーフ8において、消波ブロック11は、内部空間を有する略六角錐台形状であり、上壁、傾斜側壁15及び底面に上側通路、側壁通路及び底面開口部が形成され、上部外表面にポーラスコンクリートで形成された藻場着生基質部16が設けられている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
海底や水底にマウンドを捨石、砂利又は砂で造成し、前記マウンド上に多数の消波ブロックを被覆ブロックとして敷設して形成した人工リーフにおいて、 前記消波ブロックは、内部空間を有する略円錐台又は略多角形錐台形状であり、側面及び底面に開口部が形成されていることを特徴とする人工リーフ。
IPC (2):
E02B 3/06 ,  E02B 3/14
FI (2):
E02B3/06 301 ,  E02B3/14 303
F-Term (13):
2D118AA10 ,  2D118AA11 ,  2D118AA26 ,  2D118AA28 ,  2D118BA01 ,  2D118BA03 ,  2D118CA02 ,  2D118DA06 ,  2D118HA12 ,  2D118HA37 ,  2D118HD01 ,  2D118HD09 ,  2D118JA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page