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J-GLOBAL ID:200903044839456495

テレビジョン信号及びFM放送信号の復調器並びにテレビジョン信号及びFM放送信号の受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997204809
Publication number (International publication number):1999055595
Application date: Jul. 30, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 テレビジョン信号とFM放送信号とを共通の復調器で復調可能な新規な復調器を実現する。また、FM放送信号の受信時に10.7MHzに周波数変換するための第二の混合回路35等を用いることなく、共通の復調器でテレビジョンの映像信号及び音声信号とFM放送信号の音声信号とが得られる受信機を実現する。【解決手段】 第一の入力端子7aと、第二の入力端子7bと、第三の入力端子7cとを備え、テレビジョン信号を受信する場合は切り換えスイッチ8によって第一の入力端子7aと映像検波回路13及び映像搬送波発生回路16とを接続し、FM放送信号を受信する場合は切り換えスイッチ8によって第三の入力端子7cと映像検波回路13及び映像搬送波発生回路16とを接続するようにした。
Claim (excerpt):
テレビジョンの中間周波信号における映像中間周波信号が入力される第一の入力端子と、前記中間周波信号における音声中間周波信号または前記音声中間周波信号の周波数と同じ周波数に周波数変換されたFM放送信号が入力される第二の入力端子と、前記中間周波信号における映像搬送波の周波数と同じ周波数の疑似搬送波が入力される第三の入力端子と、前記第一の入力端子に入力された前記映像中間周波信号または前記第三の入力端子に入力された前記疑似搬送波のいずれか一方を選択する切り替えスイッチと、前記切り換えスイッチによって選択された前記一方の信号が入力される映像検波回路と、前記第二の入力端子に入力された前記音声中間周波信号または前記FM放送信号が入力されるとともに第二の音声中間周波信号を生成する音声中間周波検波回路と、前記第二の音声中間周波信号を検波して音声信号を出力するFM検波回路と、前記一方の信号が入力されるとともに前記映像搬送を再生し、再生された前記映像搬送波を前記映像検波回路および前記音声中間周波検波回路に入力する映像搬送波発生回路とを備え、前記テレビジョン信号を受信する場合は前記切り換えスイッチによって前記第一の入力端子と前記映像検波回路及び前記映像搬送波発生回路とを接続し、前記FM放送信号を受信する場合は前記切り換えスイッチによって前記第三の入力端子と前記映像検波回路及び前記映像搬送波発生回路とを接続するようにしたことを特徴とするテレビジョン信号及びFM放送信号の復調器。
IPC (2):
H04N 5/455 ,  H04N 5/60
FI (2):
H04N 5/455 ,  H04N 5/60 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 映像中間周波処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-304926   Applicant:三菱電機株式会社
  • テレビ受信装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-149247   Applicant:カシオ計算機株式会社
Cited by examiner (1)
  • 映像中間周波処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-304926   Applicant:三菱電機株式会社

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