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J-GLOBAL ID:200903044844565685

生ごみ処理機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995160923
Publication number (International publication number):1997010738
Application date: Jun. 27, 1995
Publication date: Jan. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 生ごみどうし或いは生ごみと分解媒体剤や微生物パウダーとの攪拌効率を高め処理効率を向上させる。【構成】 処理槽3内に投入された生ごみが攪拌翼8によって攪拌されるさいに、処理槽3内に突設された突起27が生ごみの移動空間を規制する。これにより、従来は単に攪拌翼の回転に合わせて攪拌されていた生ごみが突起27に当たる部分だけ移動を規制され、これにより突起27によって移動規制される部分の生ごみと攪拌翼8によって掻き上げられる部分の生ごみとの間に相対的な剪断が生じ、剪断が大きくなればなるほど攪拌効果が高まるため、生ごみの分解に有効な空気との接触が活発に行われ、短時間で生ごみを処理することができる。
Claim (excerpt):
生ごみの攪拌空間を画成する処理槽と、該処理槽内で回転し、該処理槽内の生ごみを攪拌する攪拌翼と、前記処理槽の内壁に突設され、前記攪拌翼により攪拌される生ごみの移動空間を規制し、攪拌効率を高める突起とを具備することを特徴とする生ごみ処理機。
IPC (3):
B09B 3/00 ZAB ,  B01F 7/04 ,  C05F 9/02
FI (3):
B09B 3/00 ZAB D ,  B01F 7/04 A ,  C05F 9/02 D

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