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J-GLOBAL ID:200903044850188265

光レーダ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993324220
Publication number (International publication number):1995181261
Application date: Dec. 22, 1993
Publication date: Jul. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】変調ゲート付イメージインテンシファイアに注目し、その変調機能を利用して、距離及び形状をリアルタイムに取得する。【構成】あらかじめ設定された波形で強度変化され、面状にひろがりを持つ光束を被測定物4に照射し、被測定物4により反射された光の光学像を、感度変調機能を持つ撮像素子8の受光面に結像して光電変換し、撮像素子8の感度変調機能を用いて、あらかじめ設定された波形で撮像素子8の感度を変調し、撮像素子8より出力される被測定物4の各点の光量信号より、被測定物4の各点までの距離をもとめ、被測定物4の形状を測定する方式の光レーダであって、光束の強度変化の位相と撮像素子8の感度変調の位相の差を複数回ずらして得られるところの、複数の被測定物4の各点の光量値より、被測定物4の各点までの距離を求める。
Claim (excerpt):
あらかじめ設定された波形で強度変化され、面状にひろがりを持つ光束を被測定物に照射し、前記被測定物により反射された光の光学像を、感度変調機能を持つ撮像素子の受光面に結像して光電変換し、該撮像素子の感度変調機能を用いて、あらかじめ設定された波形で前記撮像素子の感度を変調し、該撮像素子より出力される前記被測定物の各点の光量信号より、前記被測定物の各点までの距離をもとめ、前記被測定物の形状を測定する方式の光レーダであって、前記光束の強度変化の位相と前記撮像素子の感度変調の位相の差を複数回ずらして得られるところの、複数の前記被測定物の各点の光量値より、前記被測定物体の各点までの距離を求めることを特徴とする光レーダ。

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