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J-GLOBAL ID:200903044851129459
音声符号化方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994318689
Publication number (International publication number):1996179796
Application date: Dec. 21, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【構成】 符号励起線形予測(CELP)符号化を行う際に、入力された音声信号から線形予測符号(LPC)分析回路12でαパラメータを取り出し、α→LSP変換回路13で線スペクトル対(LSP)パラメータに変換し、ベクトル量子化貴14でベクトル量子化する。このとき、ピッチ検出回路22により検出されたピッチの値に応じて切換スイッチ16を切換制御し、男声用コードブック15Mと女声用コードブック15Fのいずれか一方を選択して使用する。【効果】 伝送ビットレートを増大させることなく量子化特性を向上することができる。
Claim (excerpt):
入力音声信号に基づく短期予測係数を用いてベクトル量子化又はマトリクス量子化により符号化を行う音声符号化方法において、上記量子化の際の短期予測係数を示すパラメータを表現するコードブックを、他の特徴パラメータとしてのピッチの値、ピッチ成分の強弱、フレームパワー、有声音/無声音の判別フラグ、信号スペクトルの傾きの内の1つ又は複数のパラメータの組み合わせに応じて切り換えることを特徴とする音声符号化方法。
IPC (3):
G10L 9/14
, G10L 9/18
, H03M 7/30
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