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J-GLOBAL ID:200903044852329656
水素化処理用触媒の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保田 耕平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000318631
Publication number (International publication number):2002126539
Application date: Oct. 18, 2000
Publication date: May. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 炭化水素油の水素化処理用触媒の製造方法であって、触媒全成分の同時沈殿による高活性触媒の一段階合成方法の利点を生かしつつ経済性に優れた二段階合成方法と同等または同等以下のコストで可能な高活性水素化処理用触媒の製造方法を提供する。【解決手段】 耐火性無機酸化物担体上に活性金属成分を担持させた水素化処理用触媒を製造する方法において、(a)該担体成分の前駆体であって有機溶媒含有率が1重量%以上の膨潤無機酸化物ゲルを周期表第6A族金属および第8族金属の化合物の少なくとも一種の活性成分と接触させる工程と、(b)工程(a)にて得られた活性成分を担持させた膨潤無機酸化物ゲルを乾燥、成形および焼成処理に供する工程とを含む水素化処理用触媒の製造方法。前記水素化処理用触媒の製造において、活性金属成分の担持工程で用いられる担体成分前駆体であって有機溶媒含有率が1重量%以上の膨潤無機酸化物ゲル。
Claim (excerpt):
耐火性無機酸化物担体上に活性金属成分を担持させた水素化処理用触媒を製造する方法において、次の工程(a)および(b):(a)該担体成分の前駆体であって、有機溶媒含有率が1重量%以上の膨潤無機酸化物ゲルを周期表第6A族金属の化合物および同表第8族金属の化合物からなる群より選択される少なくとも一種の活性金属成分と接触させる工程。(b)工程(a)にて得られた活性金属成分を担持させた膨潤無機酸化物ゲルを乾燥、成形および焼成処理に供する工程。を含むことを特徴とする炭化水素油の水素化処理用触媒の製造方法。
IPC (4):
B01J 37/04 102
, B01J 27/19
, B01J 37/08
, C10G 45/08
FI (4):
B01J 37/04 102
, B01J 27/19 M
, B01J 37/08
, C10G 45/08 Z
F-Term (20):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA03B
, 4G069BA21A
, 4G069BA38
, 4G069BC57A
, 4G069BC59B
, 4G069BC65A
, 4G069BC67B
, 4G069BC68B
, 4G069BC69A
, 4G069BD07B
, 4G069CC02
, 4G069DA06
, 4G069EA01Y
, 4G069FB06
, 4G069FB30
, 4G069FB57
, 4H029CA00
, 4H029DA00
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