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J-GLOBAL ID:200903044853169059

吸排気用電磁駆動弁を有する内燃機関の停止方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996171255
Publication number (International publication number):1998018820
Application date: Jul. 01, 1996
Publication date: Jan. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 バネ質量系に外力として電磁力を加える構成の電磁駆動弁を吸排気弁として使用する内燃機関において吸気系の損傷を招くことなく停止する。【解決手段】 一対の弾性体による付勢力により中間位置に支持される弁体を、該弁体と一体となったプランジャに電磁力を作用させることにより、該中間位置から全開又は全閉方向へと移動させる吸排気用電磁駆動弁を有する内燃機関において、機関運転停止の信号を受けてから燃焼室内の燃焼ガス又は未燃ガスが排気系に排出されるまでの間、排気弁及び吸気弁をクランクの回転と同期して作動させる。又は、その間、排気弁をクランクの回転と同期して作動させるとともに吸気弁を閉弁状態に保持する。又は、その間、排気弁への電力の供給を停止するとともに吸気弁をクランクの回転と同期して作動させる。又は、その間、排気弁への電力の供給を停止するとともに吸気弁を閉弁状態に保持する。
Claim (excerpt):
一対の弾性体による付勢力により中間位置に支持される弁体を、該弁体と一体となったプランジャに電磁力を作用させることにより、該中間位置から全開方向又は全閉方向へと移動させる構成の吸排気用電磁駆動弁を有する内燃機関の停止方法において、機関運転停止の信号を受けてから内燃機関の燃焼室内の燃焼ガス又は未燃ガスが内燃機関の排気系に排出されるまでの間、排気弁及び吸気弁を内燃機関のクランクシャフトの回転と同期して作動させることを特徴とする内燃機関の停止方法。
IPC (6):
F01L 9/04 ,  F01L 13/06 ,  F02D 13/02 ,  F02D 13/08 ,  F02D 17/00 ,  F02D 45/00 310
FI (6):
F01L 9/04 Z ,  F01L 13/06 Z ,  F02D 13/02 G ,  F02D 13/08 Z ,  F02D 17/00 H ,  F02D 45/00 310 G
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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