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J-GLOBAL ID:200903044857423618
音声符号化方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991195171
Publication number (International publication number):1993035295
Application date: Aug. 05, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は高能率音声符号化に関するもので、時間軸方向に対する情報割当を考慮した高能率は音声符号化方法を目的とする。【構成】 音声信号を複数のn帯域に分割した後に、所定の時間長を1フレームとしてmフレームの平均振幅を求め、n・m個のフレームの平均振幅をベクトルとして量子化を行い、ビット割当値をコードブックから参照し、時間軸方向にも情報を配分したビット割当を行うことが可能となり、より能率のよい符号化が行える。
Claim (excerpt):
音声信号を複数のn個の帯域(2≦n)に分割した後に、各帯域ごとに所定の時間長を1フレームとして平均振幅を求め、前記各帯域ごとの前記平均振幅をm個の(2≦m)のフレーム分保持し、保持している平均振幅の値によってあらかじめ学習したコードブックを参照して前記各帯域の各フレームに割り当てる情報量を決定し、前記各フレームに割り当てられた情報量をもとに所定の符号化アルゴリズムで符号化を行い、n・m個のフレーム単位で符号化処理を行なう音声符号化方法。
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