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J-GLOBAL ID:200903044860562122
液体クロマトグラフィー分離法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992001143
Publication number (International publication number):1993180818
Application date: Jan. 08, 1992
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】 多糖誘導体を有効成分とする分離剤を用いて液体クロマトグラフィーを行うとき、順相系移動相中に各種の塩を添加する。【効果】 従来、良い分離を得ることが難しかった強塩基性物質の混合物あるいはその塩、両性イオン化合物のクロマトグラフィー分離を容易にした。また単なる弱塩基性あるいは弱酸性物質に対してもそれが塩の形で存在する場合には、従来は遊離塩基あるいは遊離酸を単離する必要があったが、本法では、塩のまま分析に供することができる。これらの結果は各種の類似した化合物の混合物、特に光学異性体の分析、分離操作を簡略化しあるいは従来不可能であったものを可能にした。
Claim (excerpt):
多糖誘導体を有効成分とする分離剤を用いて液体クロマトグラフィーを行うとき、順相系移動相中に各種の塩を添加することを特徴とする各種化合物の液体クロマトグラフィーによる分離法。
IPC (4):
G01N 30/26
, B01D 15/08
, C07B 57/00 340
, C07B 63/00
Patent cited by the Patent:
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