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J-GLOBAL ID:200903044876564150
1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンの製造方法及びその製造中間体の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
逢坂 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997350829
Publication number (International publication number):1999180908
Application date: Dec. 19, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 安価に入手できる1,1,1,3,3-ペンタクロロプロパンから、反応器材質や触媒再生の問題を解決して、1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンに導ける中間体を効率良く製造すると共に、効率良く1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンを製造すること。【解決手段】 1,1,1,3,3-ペンタクロロプロパンを180°C以上、無触媒でフッ化水素と反応させて主として1,1,1-トリフルオロ-3-クロロプロペン及び/又は1,1,1,3-テトラフルオロプロペンからなる中間体を得、さらにこれを触媒存在下でフッ素化することにより1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンを得る。
Claim (excerpt):
1,1,1,3,3-ペンタクロロプロパンを無触媒でフッ化水素と反応させて主として1,1,1-トリフルオロ-3-クロロプロペン及び/又は1,1,1,3-テトラフルオロプロペンからなる中間体を得、さらにこれを触媒存在下でフッ素化することにより1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンを得る、1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンの製造方法。
IPC (8):
C07C 19/08
, B01J 27/132
, C07C 17/087
, C07C 17/20
, C07C 17/21
, C07C 17/25
, C07C 21/18
, C07B 61/00 300
FI (8):
C07C 19/08
, B01J 27/132 X
, C07C 17/087
, C07C 17/20
, C07C 17/21
, C07C 17/25
, C07C 21/18
, C07B 61/00 300
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