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J-GLOBAL ID：200903044880439106

リチウム二次電池およびその製造方法

Inventor： 原 亨 ,  北原 暢之 ,  上村 俊彦 ,  三島 洋光 ,  馬込 伸二 ,  大崎 誠 ,  樋口 永
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999143386
Publication number (International publication number)：2000331680
Application date： May. 24, 1999
Publication date： Nov. 30, 2000
Summary：

【要約】【課題】 構成元素の均一分散が困難であるという問題があった。【解決手段】正極3と負極6との間に固体電解質5を介在させて正極缶1と負極缶8内に封入するリチウム二次電池の製造方法であって、上記正極3および/または負極6を、水溶性リチウム塩と水溶性マンガン塩とをリチウム:マンガンの元素比が1.02〜1.34:1.66〜1.98の混合水溶液に炭酸ナトリウム水溶液を加えて炭酸リチウムと炭酸マンガンを共沈させて焼結させる。

Claim (excerpt)：

正極と負極との間に固体電解質を介在させて正極缶と負極缶内に封入するリチウム二次電池の製造方法において、前記正極および/または負極を、水溶性リチウム塩と水溶性マンガン塩とをリチウム:マンガンの元素比が1.02〜1.34:1.66〜1.98の混合水溶液に炭酸ナトリウム水溶液を加えて炭酸リチウムと炭酸マンガンを共沈させて焼成した後、この焼成物を焼結させることを特徴とするリチウム二次電池の製造方法。

F-Term (7)：

5H003AA04 ,  5H003BA01 ,  5H003BA03 ,  5H003BB05 ,  5H003BC01 ,  5H003BD00 ,  5H003BD03