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J-GLOBAL ID：200903044887391478

画像処理装置

Inventor： 川井 隆
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991160563
Publication number (International publication number)：1993014685
Application date： Jul. 01, 1991
Publication date： Jan. 22, 1993
Summary：

【要約】【目的】特定原稿とは異なる類似画像の誤判定の遜色を防止し、加工などされ特徴のあきらかでない識別しにくい特定原稿に対する判定不良,忠実複写を防止することが出来る。【構成】判定回路131(ウインドコンパレータ102,105,108)と判定回路132(ウインドコンパレータ114,117,120)は、それぞれ異なるR.G.B値を記憶し、この記憶したR.G.B値をカラー原稿画像のR.G.B値と比較し、CPU124は、パターンジェネレータ125によって、その比較結果、即ち、確信度に応じたパターンを生成出力させ、この後、カラー原稿画像のR.G.B値に基づく出力画像を出力して、パターンとカラー原稿画像を再現した画像とを同一出力画像中に合成させる。

Claim (excerpt)：

カラー画像を処理する画像処理装置において、予め複数種の特定原稿に対応した色データを記憶する記憶手段と、カラー原稿画像を読み取って得た色データを前記記憶手段で記憶した色データと比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づいて前記カラー画像と予め決められたパターンとを合成出力する合成出力手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (2)：

H04N 1/387 ,  G06F 15/62 310