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J-GLOBAL ID:200903044890225635
有機電界発光素子およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001064876
Publication number (International publication number):2002270369
Application date: Mar. 08, 2001
Publication date: Sep. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】 陽極から有機層への正孔注入障壁を小さくし、駆動電圧の低下をはかる。【解決手段】 基板上に、陽極及び陰極により挟持された発光層を有する有機電界発光素子において、陽極の発光層側の表面に特定構造にて構成された単分子層設けることを特徴とする。または、陽極の発光層側の表面を、特定化合物で処理することを特徴とする有機電界発光素子の製造方法。
Claim (excerpt):
基板上に、陽極及び陰極により挟持された発光層を有する有機電界発光素子において、陽極の発光層側の表面に下記一般式(I)で表される構造にて構成された単分子層を有することを特徴とする、有機電界発光素子。【化1】(式中、Ar は置換基を有していてもよい2価の芳香族炭化水素環基または芳香族複素環基を表わし、Xは水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、シアノ基、アルキニル基、アミド基、アシル基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アルコキシ基、アリールオキシ基、ハロアルキル基、チオシアノ基、アルキルスルフォニル基、またはスルフォンアミド基を表し、Yは少なくとも酸素原子を含む2価の連結基を表す。)
IPC (3):
H05B 33/10
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (3):
H05B 33/10
, H05B 33/14 A
, H05B 33/22 Z
F-Term (10):
3K007AB03
, 3K007AB06
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
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