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J-GLOBAL ID:200903044892089860
インクジェット記録装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995188973
Publication number (International publication number):1997039217
Application date: Jul. 25, 1995
Publication date: Feb. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ノズルから吐出されるインク滴のドット径が設定値未満の場合でも、印字したときにこれを目立たなくする。【解決手段】 ノズル11a,11b,11cからインク滴61a,61b,61cが吐出され、次にヘッド移動用圧電素子104が寸法D/2だけ伸長してインク滴61a’,61b’,61c’が吐出され、用紙が距離D/2搬送される。次のラインで、圧電素子104が更に寸法D/2だけ伸長してインク滴62a,62b,62cが吐出され、次に圧電素子104が更に寸法D/2伸長してインク滴62a’,62b’,62c’が吐出され、用紙が更に距離D/2だけ搬送される。更に次のラインで圧電素子104が元の定常状態に復帰してノズル配列方向に対して1ライン目と同一座標位置にインク滴63a,63b,63cが吐出され、以下、同様の動作を繰り返す。
Claim (excerpt):
複数のノズルが一の方向に所定間隔Dで配列されてなり、上記一の方向に直交する方向に相対的に送られる記録媒体に向けて印字データ有りのノズルからインク滴を吐出して上記配列ノズルによるライン印字を上記相対移動方向に繰り返して行う記録ヘッドを備え、上記一の方向のインク滴の吐出間隔が距離D/n(nは2以上の整数)になるように上記記録ヘッドが上記一の方向に移動するインクジェット記録装置において、一のノズルによりインク滴が吐出される位置に対して、上記相対送り方向において当該吐出位置に隣接する両側の吐出位置と、上記一の方向において当該吐出位置に隣接する両側の吐出位置との内で、少なくとも一方の両側吐出位置では他のノズルによりインク滴が吐出されるように、上記記録ヘッドを上記一の方向へ移動させて上記インク滴の吐出を行わせる制御手段を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4):
B41J 2/01
, B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/13
FI (3):
B41J 3/04 101 Z
, B41J 3/04 103 A
, B41J 3/04 104 D
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