Pat
J-GLOBAL ID:200903044895228691
外部共振器型波長可変光源
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999162666
Publication number (International publication number):2000353854
Application date: Jun. 09, 1999
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 外部共振器型波長可変光源において、使用条件が変化しても、モードホップの発生を防いで、光増幅器のレーザ発振可能な波長帯域で安定した波長可変が行えるようにする。【解決手段】 片端面に無反射膜1aが施された光増幅器1と、その無反射膜1a側の射出光軸上に配置された波長選択機能を有する回折格子2と、その1次回折光L1 を回折格子2に再度反射する反射器42と、を備えた外部共振器型波長可変光源であって、光増幅器1から回折格子2に入射して、0次回折光L0 として反射した光を受光して電気信号に変換する第1の受光器43と、無反射膜1aが施されていない端面から射出する光増幅器1の前方向出力光Lf を分岐する光分岐器41と、その分岐光Ls を受光して電気出力に変換する第2の受光器44と、これら第1の受光器43と第2の受光器44からの電気出力を演算する演算処理回路45と、を備える。そして、演算処理回路45からの出力値を所定の値に制御するように反射器42の位相調整手段46にフィードバック制御して波長可変する。
Claim (excerpt):
一方の端面に無反射膜が施された光増幅器と、この光増幅器の無反射膜側の光軸上に配置され、波長選択機能を有する回折格子と、回折格子の1次回折光の光軸上に配置され、1次回折光を回折格子に再度反射する反射器と、を備える外部共振器型波長可変光源であって、回折格子に対し入射角度と対称の角度で反射する0次回折光を受光して電気信号に変換する第1の受光器と、光増幅器の無反射膜が施されていない他方の端面から射出する前方向出力光を出力光と分岐光とに分岐する光分岐器と、この光分岐器からの分岐光を受光して電気信号に変換する第2の受光器と、第1及び第2の両受光器からの電気信号を所定の演算処理する演算処理回路と、反射器の位置を調整する位相調整手段と、演算処理回路からの出力値を所定の値に制御するように位相調整手段にフィードバック制御して波長を可変制御する波長可変手段と、を備えたこと、を特徴とする外部共振器型波長可変光源。
IPC (2):
FI (2):
H01S 3/18 646
, H01S 3/18 636
F-Term (11):
5F073AA62
, 5F073AA63
, 5F073AB11
, 5F073AB25
, 5F073AB27
, 5F073AB29
, 5F073AB30
, 5F073EA04
, 5F073EA15
, 5F073EA27
, 5F073GA38
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