Pat
J-GLOBAL ID:200903044905175400
冷却モジュール
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001082164
Publication number (International publication number):2002280499
Application date: Mar. 22, 2001
Publication date: Sep. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 パソコン等のCPUは熱破壊防止のために冷却する必要があり、放熱フインをもつヒートシンクを接合して放熱させているが、CPU等の発熱部品に高さのバラツキがある場合、ヒートシンクを発熱部品に強く圧接させることができない場合があり、発熱部品とヒートシンクの熱結合が悪くなって有効な放熱ができない。【解決手段】 CPU等の発熱部品18を当接させる独立したヒートシンク10を冷却モジュール筐体9内に浮動自在に配置しておき、ヒートシンク10が発熱部品18に圧接するようにコイルばね14等の弾性部材で付勢し、かつ、発熱部品18の高さバラツキに追従させる手段を設けた構成の冷却モジュールとし、ヒートシンク10を確実に発熱部品18に熱結合し、発熱部品18の温度を大きく下げてその熱破壊を防止する。
Claim (excerpt):
放熱フィンを有し、かつ、外側にCPU等の発熱部品を当接させるサーマルインターフェース部をもつ独立したヒートシンクを、そのサーマルインターフェース部が表出するように筐体内に浮動自在に配置し、前記ヒートシンクを、そのサーマルインターフェース部が発熱部品に圧接するように付勢し、かつ、発熱部品の高さバラツキに追従させる手段を設けたことを特徴とする冷却モジュール。
IPC (5):
H01L 23/36
, F25D 1/00
, H01L 23/40
, H01L 23/467
, H05K 7/20
FI (6):
F25D 1/00 B
, H01L 23/40 Z
, H05K 7/20 E
, H05K 7/20 H
, H01L 23/36 Z
, H01L 23/46 C
F-Term (16):
3L044AA02
, 3L044AA04
, 3L044BA06
, 3L044CA13
, 3L044DA01
, 3L044EA04
, 3L044KA04
, 5E322AA01
, 5E322AA03
, 5E322AB04
, 5E322AB07
, 5E322BA03
, 5E322BB03
, 5F036BB05
, 5F036BB35
, 5F036BC09
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