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J-GLOBAL ID:200903044907500317

光電圧センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991281539
Publication number (International publication number):1993119075
Application date: Oct. 28, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は、電気光学効果と旋光性とが共存する電気光学素子を組込んだものにおいて、周囲温度の変化に伴って起こる旋光性の変化で測定精度が低下するのを抑制できる光電圧センサを提供する。【構成】光ファイバ3を介して導かれた光を、偏光子6、印加電圧に対応して複屈折の大きさが変化する電気光学素子8、検光子9からなる経路を経由させた後に光ファイバ12を介して受光系13へ導くとともに偏光子6と検光子9との間の経路に位相要素7を介在させてなる光電圧センサにおいて、光が電気光学素子8を透過したときの偏波状態を表す楕円の主軸方向にその透過面を一致させて検光子9が設けられている。
Claim (excerpt):
光ファイバを介して導かれた光を、偏光子、印加電圧に対応して複屈折の大きさが変化する電気光学素子、検光子からなる経路を経由させた後に光ファイバを介して受光系へ導くとともに上記偏光子と上記検光子との間の経路に位相要素を介在させてなる光電圧センサにおいて、前記光が前記電気光学素子を透過したときの偏波状態を表す楕円の主軸方向にその透過面を一致させて前記検光子が設けられていることを特徴とする光電圧センサ。
IPC (2):
G01R 15/07 ,  G01R 19/00

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