Pat
J-GLOBAL ID:200903044919824363
パルス電磁石
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995115326
Publication number (International publication number):1996288126
Application date: Apr. 18, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 発熱および電磁力の問題を改善して強磁場を発生させ、また開口部間にビームダクトが備え付けられた状態においてもその磁場強度を測定できるようにする。【構成】 鉄心枠11の内周にけい素鋼板を積層したヨーク1を配置し、そのヨーク1の開口部2に一巻のセプタムコイル3及びリターンコイル4を巻装し、セプタムコイル3に導電性板6を一体になるよう固定し、セプタムコイル3と導電性板6との間に絶縁シート13を介装したものである。
Claim (excerpt):
鉄心枠の内周にけい素鋼板を積層したヨークを配置し、そのヨークの開口部に一巻のセプタムコイル及びリターンコイルを巻装してなるパルス電磁石において、前記セプタムコイルに固着され一体になるよう固定された導電性板と、前記セプタムコイルと前記導電性板との間に介装された絶縁シートとを備えたことを特徴とするパルス電磁石。
IPC (3):
H01F 7/06
, H05H 7/04
, H05H 13/04
FI (3):
H01F 7/06
, H05H 7/04
, H05H 13/04 F
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page