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J-GLOBAL ID:200903044925180125

表面刺激用電気刺激装置及びそれを用いた頸部電極装着具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 清水 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005349518
Publication number (International publication number):2007151747
Application date: Dec. 02, 2005
Publication date: Jun. 21, 2007
Summary:
【課題】頸部の特定部位を刺激するための表面電極アレイを具備した装具を用い、口腔、咽頭、喉頭機能に関連した舌下神経および迷走神経、舌咽神経の運動枝、知覚枝を刺激し、舌、舌骨上筋群、咽頭筋、喉頭筋を収縮訓練を行うと共に、知覚枝を介した中枢神経系への求心性入力による神経調節効果を得る。【解決手段】頸部の特定部位を刺激するための表面電極アレイを具備した装具1を配置し、口腔、咽頭、喉頭機能障害予防治療の刺激波として10Hz以下の低周波双極性矩形波、2kHzから5kHzの正弦波を搬送波とした双極性漸増漸減波(三角派も含む)、もしくは2kHzから5kHzの正弦波を数秒ON、数秒OFFさせる刺激波を出力し、かつ刺激電圧を0Vから40Vの範囲で出力する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
口腔、咽頭、喉頭機能障害予防治療の刺激波として10Hz以下の低周波双極性矩形波、2kHzから5kHzの正弦波を搬送波とした双極性漸増漸減波(三角派も含む)、もしくは2kHzから5kHzの正弦波を数秒ON、数秒OFFさせる刺激波を出力し、かつ刺激電圧を0Vから40Vの範囲で出力することを特徴とする表面刺激用電気刺激装置。
IPC (2):
A61N 1/36 ,  A61N 1/37
FI (2):
A61N1/36 ,  A61N1/37
F-Term (4):
4C053JJ02 ,  4C053JJ14 ,  4C053JJ22 ,  4C053JJ24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (8)
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