Pat
J-GLOBAL ID:200903044929346117
バーナ、水素発生装置、及び、燃料電池発電システム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
角田 嘉宏
, 古川 安航
, 西谷 俊男
, 幅 慶司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003333296
Publication number (International publication number):2004156895
Application date: Sep. 25, 2003
Publication date: Jun. 03, 2004
Summary:
【課題】 炭化水素系可燃性物質の含有量が少ない燃料ガスの燃焼においても、精度の高い火炎検知を実現することが可能なバーナを提供する。【解決手段】 燃料ガスを燃焼空間3に噴出するための複数の燃料噴出孔8を有する燃料ディストリビュータ1と、燃料ディストリビュータ1を囲むように配置され、燃焼空間3に空気を噴出するための複数の空気噴出孔9を有する空気噴出部材2と、先端部の温度検知点が空気噴出孔9内に位置し、かつ、空気噴出孔9の内壁との間に空気層が形成され、本体部が空気噴出部材2の内部に収納されるように配置された温度検知部材6と、温度検知部材6に接続され、温度検知部材6から得られる燃焼空間3内の温度情報に基づいて火炎状態を検知する火炎検知装置7とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
燃料供給装置から供給された燃料を噴出する燃料ディストリビュータと、空気供給装置から供給された空気を噴出する空気噴出孔を有し、前記燃料ディストリビュータを含み前記燃料ディストリビュータの周囲に前記空気噴出孔から噴出する空気と前記ディストリビュータから噴出する燃料とが燃焼して火炎を形成する燃焼空間を形成するように前記ディストリビュータを囲むように配置された空気噴出部材とを備えたバーナにおいて、
温度検知点が前記空気噴出孔内または前記燃焼空間の空気の流路となる部分に位置し、前記燃焼空間の温度を検知する温度検知部材と、
前記温度検知部材で検知された前記温度に基づいて前記燃焼空間の前記火炎の状態を検知する火炎検知手段とを備えたことを特徴とするバーナ。
IPC (5):
F23N5/10
, F23D14/22
, F23N5/02
, F23Q3/00
, H01M8/06
FI (7):
F23N5/10 310D
, F23N5/10 330
, F23D14/22 E
, F23N5/02 343B
, F23Q3/00 102Z
, F23Q3/00 103D
, H01M8/06 G
F-Term (26):
3K005AA08
, 3K005AA10
, 3K005AB04
, 3K005AC01
, 3K005BA08
, 3K005CA06
, 3K005DA07
, 3K005EA02
, 3K005FA02
, 3K005TA02
, 3K005TB01
, 3K005TB09
, 3K005TC01
, 3K005UA12
, 3K005UA19
, 3K019BA04
, 3K019BB05
, 3K019BD08
, 3K019CA03
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BA17
, 5H027DD05
, 5H027KK41
, 5H027MM13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
燃焼装置及び燃料電池発電システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-008484
Applicant:三洋電機株式会社
-
燃料電池用水素製造装置の燃焼装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-162501
Applicant:三洋電機株式会社
Return to Previous Page