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J-GLOBAL ID:200903044943534678
金属板貼合せ加工用ポリエステルフイルム
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992005754
Publication number (International publication number):1993186613
Application date: Jan. 16, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 金属板と貼合せて絞り加工等の製缶加工性に優れ、かつ耐熱性及び保香性に優れた金属缶を製造するのに有用な加工用ポリエステルフイルムを提供することにある。【構成】 ポリエチレンテレフタレートを主体とする融点が210〜245°Cの共重合ポリエステル99〜60重量%と、ポリブチレンテレフタレート又はポリブチレンテレフタレートを主体とする融点が180〜223°Cの共重合ポリエステル1〜40重量%とからなり、平均粒径が2.5μm以下の滑剤を含有し、フイルムの厚さ方向の屈折率が1.505〜1.545であり、フイルム面方向の屈折率が全方向について1.61〜1.66であり、かつDSCによるサブピークが150〜205°Cであることを特徴とする金属板貼合せ加工用ポリエステルフイルム。
Claim (excerpt):
ポリエチレンテレフタレートを主体とする融点が210〜245°Cの共重合ポリエステル99〜60重量%と、ポリブチレンテレフタレート又はポリブチレンテレフタレートを主体とする融点が180〜223°Cの共重合ポリエステル1〜40重量%とからなり、平均粒径が2.5μm以下の滑剤を含有し、フイルムの厚さ方向の屈折率が1.505〜1.545であり、フイルム面方向の屈折率が全方向について1.61〜1.66であり、かつDSCによるサブピークが150〜205°Cであることを特徴とする金属板貼合せ加工用ポリエステルフイルム。
IPC (7):
C08J 5/18 CFD
, B32B 15/08 104
, C08K 5/00 KJT
, C08K 7/16 KKF
, C08L 67/02 LPD
, C08J 5/12 CFD
, C08L 67:00
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