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J-GLOBAL ID:200903044958763150
超音波治療装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999084121
Publication number (International publication number):1999313831
Application date: Sep. 11, 1992
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 前波により発生したキャビテーションを避けて後波の照射を行うことで、該前波によるキャビテーションの影響で後波の超音波エネルギーが減衰して治療に支障をきたす不都合を防止する。【解決手段】 被検体内の超音波断層像上における超音波の照射領域を、該照射領域の中心を通る互いに直交する2本の直線で4等分割して第1〜第4の中分割領域を形成すると共に、該各中分割領域を前記超音波の焦点が移動する小分割領域に分割し、超音波の焦点が、超音波の各照射毎に異なる中分割領域内の異なる小分割領域に移動するように、該超音波の焦点を移動制御する。これにより、前波により発生したキャビテーションの影響を避けて後波の照射を連続的に行うことができる。
Claim (excerpt):
被検体に照射する超音波を発生する超音波発生手段と、前記超音波発生手段からの超音波を照射する被検体の照射領域を複数の分割照射領域に分割する照射領域分割手段と、所定の分割照射領域分の距離を空けて、前記超音波発生手段から各分割照射領域毎に照射される超音波の焦点が移動するように、前記超音波発生手段から照射される超音波の焦点位置を移動制御する焦点位置移動制御手段とを有することを特徴とする超音波治療装置。
IPC (4):
A61B 17/22 330
, A61B 5/055
, A61B 8/00
, A61B 17/36 330
FI (4):
A61B 17/22 330
, A61B 8/00
, A61B 17/36 330
, A61B 5/05 390
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭63-288148
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特開昭63-079649
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