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J-GLOBAL ID:200903044967018859
防音床の構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997345532
Publication number (International publication number):1999172905
Application date: Dec. 15, 1997
Publication date: Jun. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 防音床材を貼り替えるために防音床材を剥ぎ取った際に、床下地側に厚みの薄い下層シート状物のみが必ず残るようにして、従来のようなけれん作業を必要としない。【解決手段】 木質系の床材本体1の下面に厚みの厚いクッション体2を積層する。クッション体2の下面に厚みの薄い下層シート状物3を積層して防音床材4を形成する。この防音床材4を接着剤により床下地5に接着して防音床6を構成する。クッション体2と下層シート状物3との接着強度を、クッション体2の層間剥離強度や、クッション体2と木質系の床材本体1との接着強度や、防音床材4の下面の下層シート状物3と床下地5との接着強度よりも弱くする。
Claim (excerpt):
木質系の床材本体の下面に厚みの厚いクッション体を積層し、クッション体の下面に厚みの薄い下層シート状物を積層して防音床材を形成し、この防音床材を接着剤により床下地に接着して防音床を構成し、クッション体と下層シート状物との接着強度を、クッション体の層間剥離強度や、クッション体と木質系の床材本体との接着強度や、防音床材の下面の下層シート状物と床下地との接着強度よりも弱くして成ることを特徴とする防音床の構造。
IPC (2):
FI (2):
E04F 15/16 B
, E04F 15/20
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