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J-GLOBAL ID：200903044967247122

ホーニング装置

Inventor： 松山 泰造
Applicant, Patent owner： 本田技研工業株式会社
Agent (1)： 下田 容一郎 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993312195
Publication number (International publication number)：1995164306
Application date： Dec. 13, 1993
Publication date： Jun. 27, 1995
Summary：

【要約】【目的】 本発明は砥石拡張機構の簡素化を測ったホーニング装置に関する。【構成】 筒状本体2によって回転可能に軸支される回転軸4の先端部に複数の砥石取付片5のスライド部5bを摺動自在に設けて拡縮自在にし、砥石取付片5の先端部に砥石6を取付けるとともに、基端部に拡張ウェイト7を取り付け、砥石取付片5の中間部周囲に戻しスプリング8を巻回する。また、スライド部5bに代えてガイド筒10に沿って摺動自在にし、流体室12に導いた流体で拡張させるようにしてもよい。

Claim (excerpt)：

筒状本体によって回転可能に軸支される回転軸と、この回転軸の先端部に形成した摺動機構によって半径方向に摺動して拡縮自在な複数の砥石取付片と、この砥石取付片の先端部に取り付けられる砥石と、該砥石取付片の基端部に取り付けられる拡張手段とを備えたことを特徴とするホーニング装置。