Pat
J-GLOBAL ID:200903044968344873
非水電解液二次電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998031819
Publication number (International publication number):1999233140
Application date: Feb. 13, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 安価で資源的に豊富な原材料を正極活物質として用いて、劣化が極力抑えられて保存特性の向上が図られた非水電解液二次電池を提供する。【解決手段】 マンガン酸化物又はリチウムとマンガンとの複合酸化物を含有する正極2と、リチウム金属、リチウム合金又はリチウムをドープ、脱ドープすることが可能な材料を含有する負極1と、非水溶媒に電解質が溶解されてなる非水電解液とを備え、この非水電解液がリン酸エステル化合物を含有する。
Claim (excerpt):
マンガン酸化物又はリチウムとマンガンとの複合酸化物を含有する正極と、リチウム金属、リチウム合金又はリチウムをドープ、脱ドープすることが可能な材料を含有する負極と、非水溶媒に電解質が溶解されてなる非水電解液とを備え、上記非水電解液は、化1で表されるリン酸エステル化合物を含有することを特徴とする非水電解液二次電池。【化1】
IPC (2):
FI (2):
Return to Previous Page