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J-GLOBAL ID：200903044972048464

TiAl金属間化合物またはTi-Al系合金表面に複合チタン酸化物厚膜を被覆する方法

Inventor： 吉村 昌弘 ,  水沼 昌平 ,  八島 正知 ,  垣花 真人
Applicant, Patent owner： 三菱マテリアル株式会社 ,  吉村 昌弘
Agent (1)： 富田 和夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992215601
Publication number (International publication number)：1994040724
Application date： Jul. 21, 1992
Publication date： Feb. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】 TiAl金属間化合物またはTi-Al系合金表面に複合チタン酸化物厚膜を被覆する方法に関する。【構成】 アルカリ土類金属炭酸化物およびアルカリ土類金属水酸化物の内の1種または2種以上に、アルカリ金属炭酸化物、アルカリ金属水酸化物、アルカリ金属硝酸塩、アルカリ金属硫酸塩およびアルカリ金属ハロゲン化物の内の1種または2種以上を加えてなる混合溶融塩中に、TiAl金属間化合物またはTi-Al系合金を浸漬することを特徴とするTiAl金属間化合物またはTi-Al系合金表面に複合チタン酸化物厚膜を被覆する方法。

Claim (excerpt)：

アルカリ土類金属炭酸化物およびアルカリ土類金属水酸化物の内の1種または2種以上に、アルカリ金属炭酸化物、アルカリ金属水酸化物、アルカリ金属硝酸塩、アルカリ金属硫酸塩およびアルカリ金属ハロゲン化物の内の1種または2種以上を加えてなる混合溶融塩中に、TiAl金属間化合物またはTi-Al系合金を浸漬することを特徴とするTiAl金属間化合物またはTi-Al系合金表面に複合チタン酸化物厚膜を被覆する方法。