Pat
J-GLOBAL ID:200903044976957884

免疫学的分析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996131602
Publication number (International publication number):1997113512
Application date: Dec. 03, 1984
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 この発明の課題は、多項目の分析を短時間でかつ1台の装置で、しかも高精度にできる免疫学的分析方法を提供しようとするものである。【解決手段】 10μlのサンプルと、分析項目に対応する抗原または抗体を固相化した多数の担体と緩衝液とを含む反応液23を所定温度で所要時間反応させた後に、前記反応液23を、未反応成分を除去することなく、フローセル21のニ-ドル22に導入して流すと共に、フローセル21内の反応液23に対してレーザ光24を照射してその受光データを免疫複合体毎にもれなく得て、受光データを粒子径で表現される個別データに分別すると共に、粒子径毎に個別データの数量を比較し得るように総量として表示する。
Claim (excerpt):
少量のサンプルと複数の分析項目に対応する抗原または抗体を固相化した多数の担体とを含む反応液を同時または逐次に得る工程と、前記反応液を共通のフロ-セル中に流す工程と、フロ-セル内の反応液に対してレ-ザ光を照射してその受光デ-タを得る工程と、受光デ-タを粒子径で表現される個別デ-タに分別し、粒子径毎のデ-タ総量を表示する工程とを有することを特徴とする免疫学的分析方法。
IPC (2):
G01N 33/543 501 ,  G01N 33/543 525
FI (2):
G01N 33/543 501 D ,  G01N 33/543 525 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭52-015815
  • 特開昭57-016355
  • 特開昭57-086051
Show all

Return to Previous Page