Pat
J-GLOBAL ID:200903044977839338
サポータ付き衣類
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
安田 敏雄
, 安田 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005290448
Publication number (International publication number):2007100239
Application date: Oct. 03, 2005
Publication date: Apr. 19, 2007
Summary:
【課題】筋肉の増強や筋肉維持が図れる衣類において、必要部位に有効な負荷を付与できるようにして十分満足し得る所期作用効果が得られるようにする。【解決手段】大腿付け根の外側面から大腿部7正面を経て膝頭直上を膝内側へ抜け膝頭まわりを回り込むように下向きに向きを変えつつ膝頭直下を膝外側へと抜ける第1サポータ帯15と、大腿付け根の外側面から大腿部7裏面、大腿部7内側面及び大腿部7正面を経て膝頭直上を膝外側へと抜け膝頭まわりを回り込むように下向きに向きを変えつつ膝頭直下を膝内側へと抜ける第2サポータ帯16とを有し、膝頭の直上及び直下に両サポータ帯15,16によるベルト交叉部21,22が形成されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ウエスト部(5)から股部(6)までにわたる身頃本体(2)と、この身頃本体(2)の股部(6)両脇から大腿部(7)を経て少なくとも膝下部(8b)へ及ぶ左右一対の脚用袖(3)とを有し、
身頃本体(2)のウエスト部(5)と左右の各脚用袖(3)の膝下部(8b)との間にその全長にわたってベルト状に連続し且つ長手方向に沿って脚用袖(3)よりも強い伸縮性を有した2本の第1サポータ帯(15)及び第2サポータ帯(16)が設けられており、
左右の各脚用袖(3)において第1サポータ帯(15)は大腿付け根の外側面から大腿部(7)正面を経て膝頭直上を膝内側へ抜け膝頭まわりを回り込むように下向きに向きを変えつつ膝頭直下を膝外側へと抜ける内ねじれカーブを有し、
第2サポータ帯(16)は大腿付け根の外側面から大腿部(7)裏面、大腿部(7)内側面及び大腿部(7)正面を螺旋状に経て膝頭直上を膝外側へと抜け膝頭まわりを回り込むように下向きに向きを変えつつ膝頭直下を膝内側へと抜ける外ねじれカーブを有しており、
膝頭の直上及び直下に第1、第2サポータ帯(15,16)が互いに交叉したベルト交叉部(21,22)が形成されていることを特徴とするサポータ付き衣類。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
3B011AA05
, 3B011AB11
, 3B011AC17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
脚力増強衣類
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-312469
Applicant:コンビ株式会社
-
特公平6-41641号公報
Cited by examiner (5)
-
運動用被服とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-017135
Applicant:株式会社ジー・アール・ディ, 福井編織株式会社
-
下肢部保護衣料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-083120
Applicant:株式会社ワコール
-
特開平4-343868
-
運動用被服とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-130337
Applicant:株式会社トヤマゴールドウイン
-
運動用被服
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-241950
Applicant:株式会社トヤマゴールドウイン
Show all
Return to Previous Page