Pat
J-GLOBAL ID:200903044988250085
皮膚外用剤
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994046417
Publication number (International publication number):1995233039
Application date: Feb. 21, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 蛋白および蛋白分解物よりなる群から選ばれる一種または二種以上と、下記式で表されるトラネキサム酸のアミド体およびその塩よりなる群から選ばれる一種または二種以上とを配合する皮膚外用剤。〔式中、R1 およびR2 は同一または異なり、水素原子、炭素数1〜18の直鎖状または分岐状アルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基など、またはR1 およびR2 が一緒になって窒素原子と共に形成したアジリジン、アゼチジン、ピロリジン、ピペリジン、ヘキサヒドロアゼピン、オクタヒドロアゾシンまたはモルホリンの複素環基を示す〕【効果】 皮膚の新陳代謝を活発にし、皮膚の弾力性を増し、皮膚の保護と水分の保持性に優れた効果を有する。
Claim (excerpt):
蛋白および蛋白分解物よりなる群から選ばれる一種又は二種以上と、下記一般式化1で表されるトラネキサム酸のアミド体およびその塩よりなる群から選ばれる一種又は二種以上とを配合することを特徴とする皮膚外用剤。【化1】〔式中、R1 およびR2 は同一または異なり、水素原子、炭素数1〜18の直鎖状または分岐状アルキル基、炭素数5〜8のシクロアルキル基、フェニルアルキル基(ここでアルキル部分は炭素数1〜3であり、フェニル部分は1〜3個の水酸基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子、アミノ基で置換されていてもよい)、フェニル基(ここでフェニル基は1〜3個の水酸基、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子、アミノ基で置換されていてもよい)、またはR1 およびR2 が一緒になって窒素原子と共に形成したアジリジン、アゼチジン、ピロリジン、ピペリジン、ヘキサヒドロアゼピン、オクタヒドロアゾシンまたはモルホリンの複素環基を示す〕
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
皮膚外用剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-046416
Applicant:株式会社資生堂
Return to Previous Page