Pat
J-GLOBAL ID:200903044997849593
光触媒励起装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998242403
Publication number (International publication number):2000077752
Application date: Aug. 28, 1998
Publication date: Mar. 14, 2000
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、光源からの光パワーを有効に利用して、光触媒作用を安定且つ高効率に発揮させると共に、使用範囲の制限を招く光源の独立した設置スペースを不要とし、紫外光等の照射による人体ヘの悪影響を防止することができる光触媒励起装置を提供することを目的とする。【解決手段】 不透明なセラミック基板22上に、光触媒の励起光の波長よりも厚いバッファ層24、PMMA光導波路層26、光触媒の励起光の波長よりも薄い非酸化性樹脂からなるバッファ層28、及びアナターゼ型のTiO2 光触媒層30が順に積層され、このTiO2 光触媒層30上に、GaN半導体レーザ32、コリメータレンズ34、及びプリズム36が設置されている。GaN半導体レーザ32から出射された光触媒の励起光がPMMA光導波路層26内に入射されて伝搬する際、その漏洩光がTiO2 光触媒層30を裏面全体から照射する。
Claim (excerpt):
基板と、前記基板上に形成された光導波路層と、前記光導波路層内に光触媒の励起光を出射する光源と、前記光導波路層上に形成された光触媒層と、を有し、前記光源から出射された光触媒の励起光が前記光導波路層内を伝搬する際に、前記光導波路層からの漏洩光によって前記光触媒層が活性化される光触媒励起装置であって、前記光源が、前記光導波路層の端面に密着して設置されていることを特徴とする光触媒励起装置。
IPC (3):
H01S 3/094
, B01J 35/02
, G02B 6/12
FI (3):
H01S 3/094 S
, B01J 35/02 J
, G02B 6/12 H
F-Term (34):
2H047AA02
, 2H047CC01
, 2H047CC03
, 2H047CC07
, 2H047EE04
, 2H047EE05
, 2H047GG01
, 2H047GG07
, 4G069AA01
, 4G069AA08
, 4G069AA11
, 4G069AA14
, 4G069AA15
, 4G069BA02B
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA48A
, 4G069BC56B
, 4G069DA05
, 4G069EA08
, 4G069EC22X
, 4G069EC22Y
, 4G069ED02
, 4G069ED05
, 4G069ED07
, 4G069EE05
, 4G069FA03
, 4G069FB03
, 4G069FB08
, 4G069FB79
, 5F072AB13
, 5F072KK30
, 5F072PP07
, 5F072YY20
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