Pat
J-GLOBAL ID:200903045014285660

パチンコ機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 萼 経夫 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001345995
Publication number (International publication number):2003144652
Application date: Nov. 12, 2001
Publication date: May. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】始動入賞口への保留球の無効に対する不満を解消するパチンコ機を提供する。【解決手段】遊技盤の遊技領域1内には、普通電動役物13、特別図柄表示装置102、普通図柄表示装置作動ゲート104、105、普通図柄表示装置106、可変入賞球装置108、普通図柄保留球表示装置109と始動入賞保留球表示装置130が設けられている。前記普通電動役物13には、特別図柄始動口103と開閉部材107とが設けられていて、普通図柄表示装置作動ゲート104又は105への遊技球の通過によって変動表示された普通図柄が特定図柄の時に、前記始動入賞保留球表示装置130に表示されている遊技球の数によって前記普通電動役物13の特別図柄始動口103の開放時間と当該特別図柄始動口103が開放されている間に特別図柄始動口103に入賞可能な遊技球の数が制御される。
Claim (excerpt):
複数の図柄を可変表示可能な普通図柄表示装置と、複数の図柄を可変表示可能な特別図柄表示装置と、前記普通図柄表示装置の可変表示を開始する普通図柄作動ゲートと、前記特別図柄表示装置の可変表示を開始する特別図柄始動口を備え、その始動口の開閉制御が可能な普通電動役物と、特別図柄始動口に入賞した遊技球を保留する遊技球保留手段と、該遊技球保留手段に保存されている遊技球数を表示する始動入賞保留球表示装置を備えるパチンコ機において、前記普通図柄表示装置の表示図柄が特定の表示態様で停止した時に、前記遊技球保留手段に保留されている遊技球の数によって前記普通電動役物における特別図柄始動口の開閉制御がされることを特徴とするパチンコ機。
IPC (4):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
FI (4):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 315 B ,  A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 320
F-Term (10):
2C088AA04 ,  2C088AA07 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088EB24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-132256   Applicant:株式会社三共
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-151783   Applicant:株式会社エース電研
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-154814   Applicant:株式会社高尾
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