Pat
J-GLOBAL ID:200903045023230460
磁気ヘッドおよびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001093053
Publication number (International publication number):2002298312
Application date: Mar. 28, 2001
Publication date: Oct. 11, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 MR素子にフラックスガイド構造を採用しつつ、フラックスガイドから磁気シールドへの磁束の流出を最小限に抑えることによって、高感度かつ高分解能な記録再生が可能な磁気ヘッドを提供する。【解決手段】磁気ヘッドにおいて、磁気記録媒体対向面に露出して形成された磁気シールド35と、該磁気シールド35の間に非磁性層36を介して前記媒体対向面に露出して形成されたフラックスガイド38とを設け、前記フラックスガイド38により、媒体対向面に露出しない位置に形成された磁気抵抗効果素子39へ磁束を導き、前記媒体対向面に対して垂直方向における前記磁気シールド35の高さを媒体対向面から前記磁気抵抗効果素子39までの距離より小さくし、更に、前記媒体対向面のフラックスガイド形成位置近傍において、磁気シールド35の長手方向が媒体対向面対して、平行であるようにする。
Claim (excerpt):
磁気ヘッドの磁気記録媒体対向面に露出して形成された磁気シールドと、上記媒体対向面に露出して形成されたフラックスガイドとを有し、上記フラックスガイドは、上記媒体対向面に露出しない位置に形成された磁気抵抗効果素子へ磁束を導くものであり、上記媒体対向面に対して垂直方向における上記磁気シールドの高さが媒体対向面から上記磁気抵抗効果素子までの距離より小さいことを特徴とする磁気ヘッド。
IPC (5):
G11B 5/39
, G11B 5/02
, G11B 5/265
, G11B 11/10 502
, H01L 43/08
FI (5):
G11B 5/39
, G11B 5/02 S
, G11B 5/265 G
, G11B 11/10 502 Z
, H01L 43/08 Z
F-Term (19):
5D034AA02
, 5D034BA03
, 5D034BB01
, 5D034BB08
, 5D034DA07
, 5D054AA05
, 5D054AB11
, 5D054BB34
, 5D054BB41
, 5D054CA02
, 5D054CA03
, 5D054CA04
, 5D054CA21
, 5D075CC01
, 5D075CF03
, 5D091AA08
, 5D091CC30
, 5D091DD03
, 5D091HH20
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