Pat
J-GLOBAL ID:200903045029272181

浴室暖房装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 碓氷 裕彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000241589
Publication number (International publication number):2002054819
Application date: Aug. 09, 2000
Publication date: Feb. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】 短時間の暖房で充分な暖房感が得られる浴室暖房装置1を提供する。【解決手段】 空気通路2の両端に、浴室9内の空気を吸い込む吸込口3と、浴室9内へ空気を吹き出す吹出口7とを設け、空気通路2内の空気上流側に空気加熱手段4と、その空気下流側に空気加湿手段5と、空気通路2内に空気を流通させる送風手段6とを配設し、浴室9内に加湿した温風Wを吹き出すようにした。この吹き出し空気Wに含ませた湿気が、浴室内装部材の表面に水蒸気として凝縮し、その凝縮潜熱で内装部材が暖められる。これにより、浴室内の空気と共に壁面9bや床面9cも暖められ、内装部材からの冷輻射や足裏の冷たい感触が早期に改善され、短時間の暖房で充分な暖房感が得られることとなる。
Claim (excerpt):
空気通路(2)の両端に、浴室(9)内の空気を吸い込む吸込口(3)と、前記浴室(9)内へ空気を吹き出す吹出口(7)とを設け、前記空気通路(2)内の空気上流側に空気加熱手段(4)と、その空気下流側に空気加湿手段(5)と、前記空気通路(2)内に空気を流通させる送風手段(6)とを配設し、前記浴室(9)内に加湿した温風(W)を吹き出すようにしたことを特徴とする浴室暖房装置。
IPC (4):
F24D 15/00 ,  F24D 5/02 ,  F24D 15/02 ,  F24F 6/08
FI (4):
F24D 15/00 B ,  F24D 5/02 A ,  F24D 15/02 F ,  F24F 6/08
F-Term (13):
3L055AA10 ,  3L055BA10 ,  3L055CA04 ,  3L055DA05 ,  3L071AB03 ,  3L071AC02 ,  3L071AE01 ,  3L072AA05 ,  3L072AB06 ,  3L072AC02 ,  3L072AE10 ,  3L072AF01 ,  3L072AG07

Return to Previous Page