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J-GLOBAL ID:200903045044175168

スライドアームの干渉防止方法および深さ表示方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 橋爪 良彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992106046
Publication number (International publication number):1993280073
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 スライドア-ム長さが伸縮の如何なる状態にあっても運転室との干渉を防止するようにしたもの。【構成】 ア-ム17を伸縮自在としたオフセット式掘削積込車両の作業機干渉防止装置において、ア-ム17のスライド長さの途中に設けたリミットスイッチ18位置を基準として、ア-ム17のスライド長さがその位置を越えない場合は最縮、越えた場合は最伸と判断して制御するもの。【効果】 バケット刃先の運転室との干渉が防止され、しかもア-ムの最縮・最伸の何れの状態の時でもバケット刃先の停止位置を運転室に干渉しない範囲で近づけることができるので作業における実用性が向上する。
Claim (excerpt):
ブ-ム制御弁上げ側からブ-ム方向切換弁上げ側に至る回路途中にブ-ム上げ停止用電磁比例弁を、ア-ム制御弁掘削側からア-ム方向切換弁掘削側に至る回路途中にア-ム掘削停止用電磁比例弁を、オフセット制御弁左側からオフセット方向切換弁左側に至る回路途中にオフセット左用電磁弁をそれぞれ備え、作業機の各ポテンショ信号を入力して運転室に対する作業機の干渉を防止する停止領域に近づいた時に出力信号を発するコントロ-ラに、前記各電磁弁を接続し、かつア-ムを伸縮自在とした掘削積込車両の作業機干渉防止装置において、前記ア-ムのスライド長さの途中に設けたリミットスイッチ位置を基準として、ア-ムのスライド長さがその位置を越えない場合は最縮のアーム長さ、越えた場合は最伸のアーム長さと判断して制御することを特徴とするスライドア-ムの干渉防止方法。
IPC (3):
E02F 9/24 ,  E02F 3/39 ,  E02F 3/43
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-011129
  • 特開昭61-294028
  • 特開昭63-014931

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