Pat
J-GLOBAL ID:200903045047493691
アンモニア分離用の圧力スイング分離装置およびアンモニア分離方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993036845
Publication number (International publication number):1994296819
Application date: Feb. 25, 1993
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】【構成】 細孔径が5オングストローム未満のゼオライトまたは活性炭を充填した1以上の吸着装置からなることを特徴とするアンモニアを含む混合ガスからのアンモニア分離用の圧力スイング分離装置及び該装置を用いたアンモニア分離方法。【効果】 アンモニア合成の合成ループからの混合ガスからのアンモニアと窒素、水素の分離繰作に要するエネルギー、アンモニア合成のオフガスからのアンモニアと窒素、水素の分離操作に要するエネルギーを著しく小さくでき、分離される窒素・水素の比が分離前の混合ガス中の窒素・水素の比と変わらないため、そのまま合成系に戻すことができ、アンモニアガスが製品として容易に得られ、脱硝用に使用可能なアンモニアが希薄アンモニア混合ガスから分離でき、分離された窒素、水素の脱湿操作が不要である等の効果を有する。
Claim (excerpt):
細孔径が5オングストローム未満のゼオライトまたは活性炭を充填した1以上の吸着装置からなることを特徴とするアンモニアを含む混合ガスからのアンモニア分離用の圧力スイング分離装置。
IPC (4):
B01D 53/04
, B01J 20/18
, C01B 31/08
, C01C 1/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page