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J-GLOBAL ID:200903045049916670
生体分子アレイ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 福本 積
, 西山 雅也
, 樋口 外治
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002519942
Publication number (International publication number):2004522935
Application date: Aug. 14, 2001
Publication date: Jul. 29, 2004
Summary:
本発明は、生物学的分子間の多数の相互作用を同時に調べることを容易にするアレイ・システムを提供する。本発明の生体分子アレイは柔軟かつ汎用性のあるツールであり、生物学の研究者が細胞タンパク質の相互作用をハイスループットで調べることを可能にする。本発明のいくつかの実施態様では、生化学経路を分析するため、固定化された生体分子のアレイを形成するステップと、このアレイを溶液中の生体分子に曝露するステップと、固定化された生体分子の修飾を検出するステップ、および/または溶液中の生体分子の修飾を検出するステップ、および/または溶液中の生体分子が固定化された生体分子に結合したことを検出するステップとを含む方法と、そのためのアレイが提供される。
Claim (excerpt):
生化学経路を分析するための方法であって、
a)固定化された生体分子のアレイを形成するステップと;
b)当該アレイを溶液中の生体分子に曝露するステップと;
c)固定化された上記生体分子の修飾を検出するステップを含む方法において、
固定化された上記生体分子および/または溶液中の上記生体分子が、少なくとも1つの生化学経路の少なくとも2つの要素を含む方法。
IPC (4):
G01N33/53
, G01N33/566
, G01N33/68
, G01N37/00
FI (5):
G01N33/53 D
, G01N33/566
, G01N33/68
, G01N37/00 102
, G01N37/00 103
F-Term (3):
2G045CB01
, 2G045DA36
, 2G045FB15
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