Pat
J-GLOBAL ID:200903045055560390
両面塗工型塗工装置、塗工システム及び電池の電極部材
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
蔦田 璋子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996192525
Publication number (International publication number):1998034050
Application date: Jul. 22, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 両面型塗工装置において、ウエブの両面に容易に均一な塗工厚で塗工できる両面型塗工装置を提供する。【解決手段】 ウエブ7の搬送路の両側に左右一対のダイ12,14を設け、各ダイ12,14は上部材16と下部材18とより形成され、下部材18の先端部が上部材16の先端部より搬送路側に突出し、塗工液の吐出通路がウエブ7の搬送路に対し傾斜して設けられている。
Claim (excerpt):
ウエブの搬送路の両側に設けられた一対のダイと、前記各ダイの内部に設けられた塗工液の液溜め部と、前記各ダイの先端部にウエブの幅方向に沿って設けられた塗工液を吐出する吐出口と、前記液溜め部から前記吐出口に至る塗工液の吐出通路と、前記各液溜め部に塗工液を供給する塗工液供給手段とよりなり、走行するウエブに前記一対の吐出口より同じ量の塗工液をそれぞれ吐出して、ウエブの両面に塗工液を塗工する両面塗工型塗工装置において、前記吐出口におけるウエブの搬入側の縁部を、前記吐出口におけるウエブの搬出側の縁部より突出させて、前記一対のダイの前記搬入側の縁部の間隔を、前記搬出側の縁部間の間隔より広く形成し、前記吐出通路を前記搬送方向に沿って傾斜させたことを特徴とする両面塗工型塗工装置。
IPC (3):
B05C 5/02
, B05C 9/04
, B05C 11/00
FI (3):
B05C 5/02
, B05C 9/04
, B05C 11/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
ペースト状物塗布装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-194662
Applicant:日本電池株式会社, 株式会社ムサシノキカイ
Return to Previous Page