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J-GLOBAL ID:200903045064185798

エアゾル殺虫剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 鎌田 文二 ,  鳥居 和久 ,  田川 孝由 ,  東尾 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006343204
Publication number (International publication number):2008156235
Application date: Dec. 20, 2006
Publication date: Jul. 10, 2008
Summary:
【課題】 噴霧粒子の飛散距離が5mを超えるものであり、しかも充分な量の殺虫有効成分を駆除対象虫に付着させることのできる大型のハチなどに対する殺虫即効性に優れたエアゾル殺虫剤とすることである。【解決手段】 殺虫有効成分およびその溶剤と噴射剤とを含有する液体を弁付き容器に封入してなり、前記噴射剤の圧力によって液体を弁からエアゾル状態に放出可能なエアゾル殺虫剤において、前記液体が、粘度(20°C)が0.002〜0.004Pasであり、比重(20°C)0.76〜0.80であり、かつ引火点が70°C以上に調整された液体を採用したエアゾル殺虫剤とする。5mを越える安全な距離から殺虫成分を噴霧して、いわゆるノックダウンと称されるスズメバチに対する1分以内の即効性が得られる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
殺虫有効成分およびその溶剤と噴射剤とを含有する液体を弁付き容器に封入してなり、前記噴射剤の圧力によって液体を弁からエアゾル状態に放出可能なエアゾル殺虫剤において、 前記液体が、粘度(20°C)0.002〜0.004Pasであり、かつ比重(20°C)0.76〜0.80の液体であることを特徴とするエアゾル殺虫剤。
IPC (3):
A01N 25/06 ,  A01N 53/02 ,  A01N 53/04
FI (3):
A01N25/06 ,  A01N53/00 502C ,  A01N53/00 504E
F-Term (12):
4H011AC01 ,  4H011BA01 ,  4H011BB15 ,  4H011BC01 ,  4H011BC03 ,  4H011BC06 ,  4H011DA21 ,  4H011DB05 ,  4H011DC05 ,  4H011DD07 ,  4H011DE16 ,  4H011DG05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 新版 溶剤ポケットブック,有機合成化学協会編, 1994, p.341-342
  • エアゾール包装技術<その基礎から応用まで>, 1998, p.40

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